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【お知らせ】7/8(日)「箕面の山の気まぐれ散歩」は中止します

先日来大雨が続いており、誠に残念なことですが、
明日7/8の「箕面の山の気まぐれ散歩」は中止とさせていただきます。

 

一部が土砂災害警戒区域となっている箕面公園には(7/7現在)

引き続き避難指示が発令されており、現在、入園禁止となっています。

解除後も安全が確認されるまで入園できません。

仮に明日天候が回復したとしても、地盤の緩みや山林に蓄積した雨水の流入等が危惧されます。

現在も箕面市内は雨が降り続けており、とても残念ではございますが中止といたしました。

悪しからずご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

尚、次回の「箕面の山気まぐれ散歩」は、

10月27日(土)「紅葉(もみ)つ山を愛でる」の予定です。

 

                          箕面の山気まぐれ散歩担当

 



2018.07.06 六個山・ようらく台コース  中止

明日7月6日(金)のクリーンハイキング「六個山・ようらく台コース」は、大雨が予想されるため中止します。

                                          コース担当 竹内



2018.07.03.「東海自然歩道コース(続々ローラー作戦編)」実施報告。

梅雨の傘かたげしうしろすがたかな(万太郎)

季節は初夏より梅雨に移り、その最中に

ありて、梅雨明けを待ち望む日々が続い

ています。この時期、野や山では雨の恵

みで、木々は一段と伸び、草花は美しく、

咲き誇っています。詩歌の世界では、こ

の雨季を<雨と傘のおしゃべり>とか、

雨そのものを<美しき、るり色>、さら

にその晴れ間のひとときを<眩しい煌め

き>と詠っています。疎ましい一面もあ

りますが、このような感性で、雨季の山

々を見つめ直してみませんか。

♫ そろた、出そろた

  さなえが、そろた

  植えよう、植えましょ

  み国のために

  米はたからだ、たからの草を

  植えりゃ、こがねの花が咲く ♫

         文部省唱歌「田植」

本日も雨季の山々の情趣を楽しむべく、

一般参加者10名、隊員9名の総勢19

名で<東海自然歩道>に向かいました。

 


阪急・箕面駅前にて。

早くも「七夕飾り」のお目見えです。

今年も織姫と彦星の逢瀬が実現し、

心ゆくまで楽しんでもらえれば良

いですね。

 

七夕の願ひの文のあどけなき 

        (西村舟津)

 


古道・中ノ坂道に、早くも咲いた、

コスモスの花。

 

あなたがくれた コスモスを

ノートにはさんだ 喜びが

たそがれの

色ににじんだ 思い出よ

          (東次郎)

 


古道・中ノ坂道に咲く、梔子の花。

 

梔子の花白々と朝の雨 

     (関 まさを)

 


瀧道に、掲示されている「昭和レトロ」の

ブリキ看板。昭和期の名女優・松山容子の

<ボンカレー>のホーロー看板もあります

ね。TV映画「琴姫七変化」が懐かしい。

「昭和」も遥か、遠くになりました。

ご協力:cafe「花こまち」

 

「昭和といふ言葉でないと味がない」

       昭和に香るゆたかな風味

             (澤村斉美)

 


朝早々に、ゴミ回収を開始された

一般参加者のFさん。

ボランティアは「言葉」でなく「行動」を、

が持論で、いつも、寡黙で率先垂範の御方

です。

脱帽です!

 


瀧道「一の橋」にて。本日、参加戴いた19名の皆さんです。

朝の笑顔がとても爽やかでした。

 

不思議だね、ここにいること。

同じ時間の中に生まれて、

ここで、こうして出会えたこと。

こんなに広い、星の上で、

こんなに、近く生まれたこと、

もし、この出会いが、

神様のホンの気まぐれでも。

     折原みと「不思議」

 


瀧安寺広場に咲く、ガクアジサイの花。

 

また季節はめぐりてきて

うすむらさきのほほえみはよみがえる

あなたの思い出

いつみても懐しい

いつまでもあなたのそばにいると

あなたの色が沁みこんでくるようだ

かけがえのない愛の色よ

あなたの繁みの奥に

こころのゆりかごを静かにゆり動かす手がある

        金井 直「あじさい」

 


瀧安寺広場にて。準備体操。AM9:20。

 

朝風の音にも五月晴れのあり (細井路子)

 


瀧安寺境内に咲く、キンシバイ。

 

金糸梅水のひかりをためらはず 

                       (六角文夫)  

 


瀧安寺境内の「三猿」。<見ざる、聞かざる、言わざる>は賢者の叡智とか。

箕面の猿もなかなかのものです。

 


瀧道左岸を歩む。

 

林中の涼受け止めぬ山の道 (岡村昭則)

 


大瀧へ。

軍手、ゴミバサミ、ごみ袋。

これが<クリーンハイキング>のオフィシャル・スタイルです。

 

梅雨のあとさきのトパーズ色の風は

遠ざかる君のあとをかけぬける。

     さだまさし「つゆのあとさき」

 


<雲隣台登り口>付近に咲く、薊。

 

いとしき花よ 汝はあざみ

こころの花よ 汝はあざみ

さだめの径は果てなくも

香れよ せめてわが胸に

      横井弘「あざみの歌」

 


箕面川・河川敷にて。

本日のメイン・ワークの<ゴミ回収ローラー作戦>の開始です。

隊の精鋭・K隊員が先陣をきって、開始。

 

梅雨晴間空き缶集める破れ靴 (水野弘)

 


続いて、一般参加者のOさんも参戦です。

いつもながら、明るく楽しく、そして、

手際良く、がこの人の信条なんです。

 


丁寧に、丁寧に作業される一般参加者のHさんと見守り、手伝うT隊員。

自然への愛着が滲み出ています。

 

一本のペット・ボトルだって、見逃さないわよ、と一般参加者のMさん。

自然への愛着は人一倍です。

 


目につく、些細なゴミも徹底的に回収される一般参加者のIさんとUさん。

もう、お二人は箕面の「自然」の守護神です。

 


優しい手つきで、空き缶を回収される、

初めて参加されたKさん。

陸上競技のアスリート魂をいかんなく

発揮され、その意欲、熱意が際立って

いました。

 

 


最後は、ベテランのU隊員に締めて戴きました。

 

人ハ只一生ニ一死有リ

生ヲ得テ意義ヲ要シ

死ヲ得テ価値有リ

     (中山武敏)    

 

かくて、19名の参加者全員で「山ゴミ・ローラー作戦」を遂行し、結果、

総重量14.3kgを回収致しました。みなさん、ありがとうございました!

お疲れさまでした。

 

いつまでも

美しくあってほしい!

箕面の山

  (箕面の山パトロール隊)

 


<政の茶屋園地>に咲く、ネジバナ。

花言葉は「思慕」。せつないですね。

 

ネジバナは母さんが好きな花だった

   母のない子がふとつぶやけり

        (鳥海昭子)

 


<政の茶屋園地>にて。ランチ・タイム。AM11:15。

 

梅雨晴間 焼むすびなど 匂はせて  

      (星野麥丘人) 

 


<政の茶屋園地>の、タンポポ。

 

いつだったか

きみたちが空をとんで行くのを見たよ

風に吹かれて

ただ一つのものを持って

旅する姿がうれしくてならなかったよ

人間だってどうしても必要なものは

ただ一つ

私も余分なものを捨てれば

空がとべるような気がしたよ

      星野富弘「たんぽぽ」

 


自然研究路4号線を歩む。

 

さわさわと遠くの木々の葉揺れしが

      やがて近くへ迫るざわめき

           (石橋佳の子)

 


自然研究路4号線の、カナメモチ。

俳人I隊員の一句。

 

古木から芽が出て真っ赤梅雨晴間 (篤老)

 


東海自然歩道を歩む。

 

そよぎゐる木々の梢よ梅雨晴間 

        (阿部陽子)

 


<ぎふちょう橋>付近に咲く、合歓の花。

 

合歓の木に合歓の葉ねむる下ゆくとき

     ついと出でたりゆりかごのうた

          (黒沼春代)

 


ババタレ坂を登る。

 

まれまれに我より遅き歩の人を

   追ひ越す時にすこしためらふ

       (清水敏子)

 


ババタレ坂に咲く、夏椿(沙羅の花)。      

 

褐色の根府川石に

白き花 はたと落ちたり

ありとしも 青葉がくれに

見えざりし さらの木の花

     森鴎外「沙羅の木」       

 


みのお山荘「風の杜」に咲く、蓮の花。

 

静けき朝に音たてて

白き蓮の花さきぬ

胸に悟りを開くごと

ゆかしき香り袖にみち

花になりてや 匂うらん

     石川啄木「夏の朝」より

 

本日も前日まで台風7号の襲来で実施が

危ぶまれていましたが、一転して、快晴

となり、真夏日に近い気温や湿度の高さ

には閉口しましたが、ワイワイガヤガヤ

と梅雨の晴れ間の楽しいひと日になりま

した。お疲れさまでした。

さて、地方紙「八重山毎日新聞」のコラ

ム「日曜随筆」欄に、川端起史さんが興

味深いエッセイを寄稿されていました。

「ため息と深呼吸」に関してです。川端

さんによれば両者は二酸化炭素と言う意

味では同じでも、「ため息」はストレス、

悩み、落ち込みに、逆に「深呼吸」は落

ち着き、前向きな気持ちに、よって「た

め息」を「深呼吸」に変えるべきで、気

持ちが変わると行動が変わり、未来が変

わる。未来が変われば、人生が変わる。

だから「深呼吸」で、人生を変えよう、

と言う提言でした。

私達の準備体操の「深呼吸」にも、そん

な価値や意義があると思えば楽しいもの

です。

新緑の中へ中へと深呼吸 (鷺山珀眉)

それではみなさん、梅雨明けの八月にま

た、お逢いしましょう。

ご機嫌よう、さようなら。

コース担当者一同

(文責:森岡)

 

(番外編)

 


才ヶ原林道出口にて。K隊員が心を尽くし

て育て世話されたグラジオラスが開花し

ました。四季折々の、手塩にかけて育て

られた花々に私達はどれほど、心の安ら

ぎを感じさせて戴いたことか。感謝です。

日にいくつ咲きのぼらむグラジオラス

         花十いくつ咲きて傾く

           (大塚布見子)



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